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イベイジョンも保険程度に2習得しとくと便利かも。 - 名無しさん 2012-03-31 21 31 52 おすすめスキルにトレジャーハントは入らないんでしょうか? - 名無しさん 2012-04-09 02 25 15 とりあえず森の秘宝を推す理由に使う意味がわからない。アイテムマスタリー効果ないはずでしょ? - 名無しさん 2012-12-24 17 16 43 雑談イベントのRES+20は意味があるからだろう。KN、SNより回復する機会が多いだろうし。 - 名無しさん 2012-12-24 21 35 42 花梨のことなら↑の通り。というか本文でも書いてある通り。秘宝にマスタリは乗らないのは知ってるけど、RESで回復量増えるの知らないってことはないよね? - 名無しさん 2012-12-25 11 47 33
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両手短剣を使用し、 素早い身のこなしで瞬時に敵を倒す。 敵の目を欺いたり毒を持つ攻撃で 慎重で確実な戦闘を得意とする。 (公式サイトより) 多分火力の伸びはデイド中1位な職 だけど、伸びが良いだけで他の職には劣ったり・・・ ダークアサシンの目玉はなんと言ってもポイズンダガーで、 普通にMAXにする価値はある。 あとは、並程度なスキル。 マスタリー系とポイズンダガーを優先がオススメ
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No 名前 ★ コスト タイプ 属性 HP アタック ガード 0011 アサシンロッド ★★☆☆☆ 4 ロッド - 000 018 000 スキル Lv:-- サンダー 雷撃により周囲の敵を蹴散らす(小) Lv:7 マイナーヒール やさしい心で全員のHPをを回復(小) Lv:14 サンダーボルト 雷撃により周囲の敵を蹴散らす(大) Lv:22 ライトニングブラスト 電光石火のごとく敵を塵にする ナイトロッドを軽量化し扱いやすくした杖。
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アサシンバンド【装備 腕装備 バンド】あさしんばんど 種類 バンド 装備可能キャラ ナヤトレイ・ミラ 装備条件 Lv.240 初期合成回数 無銘品は2・真は1 特殊防具に分類される240バンド。無銘・真が存在する。 オルリー防衛戦における「傭兵部隊長」のレアドロップである。 ver.5.12実装時は他部位の装備と思われる補正であったが、ver.5.15にてバンド相応の補正に修正された。 わずかながらクリティカル補正がついている。 ↓関連 傭兵部隊長
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某所で張り出された暗チの個別を歌詞を勝手にまとめて見た(無断転載中) 『うぇるかむASSASSINO ギアッチョバージョン』 『氷のギアッチョ伝説(恋のミクル伝説)』 <ASSASSINO イルーゾォVer.> あさしーver.メローネ あさしーVerペッシ 【あさしーver.ソル+ジェラ】 あさしーVer.プロシュート _
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覚える魔法 1 キュア 1 キュアリス 14 フィスト 24 サイコマ 32 プロテマ 変化魔法 血…キュア→クリア 月…キュアリス→クリア 黒…フィスト→フィストⅡ 金…サイコマ→サイキック 追加魔法 ① 36 闘拳烈波 ② 36 冥界誘導波 ③ 40 ダークレイン ④ 63 魔界の闇鑓 魔法耐性 火…0 水…+1 光…-2 闇…+2 猛毒…A 電撃…B+ 封印…D+ 地震…D+ 射抜…C+ 砲銃…E+ 呪殺…B+ レア度…A 成長速度…普通(11) 能力成長…早熟 入手方法 アサシンを宝玉合成する No.151~200に戻る 主人公、モンスターに戻る
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忍術職 ナイトアサシン 技名 威力 確率 消費 備考 通常攻撃 0 0 0 電撃 20 15 0 毒針 20 15 10 毒 応急処置 30(※) 25 5 HP回復 タメ攻撃 40 10 5 噛み付き 40 20 5 ファイアブレス 150 40 40 ソウルスティール 190 35 60 HP吸収 改心撃 200 45 60 アーマークラッシュ 240 45 140 敵防御力ダウン 魔風 260 20 130 敵命中率ダウン ヒーリング 280(※) 32 160 HP回復 刃斬 300 40 190 光の剣 320 34 140 敵命中率ダウン ポイズンブレス 350 30 140 毒 ウィンドスラッシャ 350 50 280 ゴッドアタック 400 50 190 パルチナス 440 45 180 ダークポイズン 500 38 200 毒 フォース 600 26 220 風来心斬 700 40 300 デスミーラ 1000 5 220 神竜剣 1000 5 300 ギガトレイン 1400 7 400 即死
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ウイングアサシン レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 60? 60? 60? 120? 240? 60? 31~60 120? 240? 15? 120? 120? 60? 61~99 158? 78? 158? 156? 624? 156? レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 3 3 2 4 10 1 3 3 1 4 6 7 3 4 1 2 1 6 10 2 5 1 0 1 3 8 1 6 3 2 2 4 9 3 7 2 6 2 2 7 2 8 3 0 2 2 7 1 9 0 1 3 3 10 1 10 0 4 1 9 8 4 11 4 1 2 4 8 3 12 3 2 4 4 9 2 13 3 2 1 4 6 0 14 1 2 2 3 9 5 15 3 4 3 3 6 0 16 0 1 0 5 10 2 17 1 2 1 4 7 3 18 2 2 5 3 9 1 19 4 2 2 5 10 4 20 2 2 2 3 8 1 21 0 2 1 2 7 2 22 0 1 1 4 9 2 23 2 3 3 8 7 2 24 2 3 1 5 8 3 25 3 1 3 3 10 1 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 3 1 3 3 10 1 27 1 3 1 5 9 2 28 1 2 2 5 5 3 29 5 0 3 4 9 1 30 2 4 4 4 9 3 31 3 3 0 1 2 0 32 3 7 0 5 2 2 33 5 6 1 6 6 3 34 4 5 0 3 4 2 35 5 8 1 1 3 2 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
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ジオット・セヴェルス&アサシン ◆devil5UFgA ビスケットが砕ける。 『生き残るのは本当に強いものだけでいい。 豊かな家族や国に生まれただけでクズが幸福な人生を送り、そうじゃない子供は空腹や寒さで震えているような世界。 そんな世界こそが、そもそも間違いなんだ』 目の前の男は、ビスケットを食べられる。 『幸福とは、その人間の能力だけで得られるべきなんだ!』 僕たちは、ビスケットを食べられない。 『お前は、弱いものには生きている価値がないと言うのか?』 そんなの、間違っている。 『まさに!その通り!』 弱者は死ななければいけない。 弱者は、生きていてはならないんだ。 『例えば――――――――――――――――『君』の妹さんのように?』 ◆ ◆ ◆ 「お帰りなさい」 男がドアを開けると、そこには一人の少女が居た。 若く、美しく、艷やかだった。 緑色の野暮ったいジャージを身を包んでも、なお、色っぽい。 色欲の権化のような少女だった。 当然、彼女は通常の少女ではない。 彼女は英霊、アサシンのサーヴァント。 豊満な女躰と、柔らかなブロンドヘアー。 タレ目がちな瞳は母性を感じさせ、その存在に全てを任せればどれだけ幸福に成れるだろうか。 「ただいま」 しかし、男の獣欲をくすぐる媚体を前にしても、男の前に色欲の色はなかった。 お互いに欲望を感じさせないそのやり取りは、新婚としての生活というよりも家族としての生活だった。 兄と妹の、そんな生活だった。 「あら、それ……」 「これ好きでね」 ハハッ、と笑いながら一つ百円程度のハンバーガーを口にする。 ジオット・セヴェルス。 この紅い月に導かれる前に着込んでいた高級スーツはすでに路銀に変えた。 特別なものではなかった。 少なくとも、ジオットはそう思っていた。 今の彼は日々の生活を日々の仕事で賄うフリーター、住処を得た風来坊だ。 「いつもお疲れ様です」 「いやぁ、でも日雇いのほうが楽だよ」 かつて、誇張なく世界を支配した大グループ『ジャッジメント』の会長だ。 ナノマシンを使って微弱なウイルスをばら撒いて、その年の流行病を仕立てあげて製薬業界をコントロールする。 そんなことばかり続けていた。 後は、順番を待つだけだった男。 なのに、誰も自分の前に立ってくれなかった男。 「世界を支配するのも大変だったよ。 ウイルスばら撒いて、その年の病気を起こして、イレギュラーが起こらないようにしたり。 その病気のワクチンがきちんと無駄にならないように在庫を掃けさしたり。 まだ出来立ての世界支配だから、逆らう奴とかもいるし」 二個目のハンバーガーに手を伸ばしながら、アルバイト求人誌を床に置く。 あまりにも自分勝手な『悪』が世界を支配するための理論に、しかし、アサシンはニコニコとしたままだった。 アサシンは卓袱台へと食事を運んだ。 もやしだけを炒めたもやし炒めであった。 「マスターも大変ですね。 私も『悪い人』でしたが、どちらかと言えば兵隊さんでしたので」 「いやぁ、君たちも君たちで大変だろう?」 「マスターほどではありませんわ」 アサシンは豊満な胸を揺らしながら、微笑んだ。 それでも、目の前の料理に伸ばす手を止めない。 卑しいまでの姿は、しかし、アサシンに染み付いた貧困の習慣だった。 「友達だけど、その心は決して消えませんでしたわ。 彼女は友達だけど、私は線の外側に居た」 「線?」 「テレビに映る側と、テレビを見る側ですわ」 「あー、なるほどね」 得心したように、ジオットは頷いた。 ようは、そういうものだ。 現実のはずなのに、フィクションに映る。 そんな本来存在しないはずの線の『内側』と『外側』だ。 「聖杯はどうなさいますの? 使いますか? それとも、使いませんか?」 「使わない理由なんてないよ。遣わないなんて言うやつは、所詮『酸っぱい葡萄』だろう? 人間が自分自身の力で奇跡を起こせないから、暴力的なまでになんでも叶える奇跡を『いけないもの』だとする」 なんてこともなく呟きながら、ジオットは六畳一間の安アパートの畳に腰を下ろす。 尻もちをついて座ることは慣れていた。 幼少時代では、椅子に座れる機会のほうが圧倒的に少なかったからだ。 そして、コンビニで買ってきたワンカップ酒を、別のカップに注ぎ込む。 聖杯。 「僕らに注げるものが酒で、神様に注げるものが奇跡だってだけ。 別に、おかしなことじゃないさ」 そう言いながら、グイッ、と日本酒を煽った。 安っぽい甘さがジオットの喉を通り過ぎた。 嬉しそうに顔を綻ばせる。 「使っていいって言うならもらおうよ、やっぱり便利だろうしさ。 遊んでもいいし、本当に欲しいものをもらってもいいなぁ」 ただ、その言葉だけは、どこか演技がかったものだった。 心の奥底から願うものが、容易く手に入ってしまう可能性に嫌悪している感情を隠そうとしているものだった。 アサシンは何も言わなかった。 己の中で処理できないものは、確かにある。 それを暴力的なまでに解決してしまう、自らよりも『恵まれたもの』に対する嫌悪はアサシンの中にもある。 「マスターは、ここに来る前は何をしていたんですか?」 「僕は、まあ、列に並んでてね」 「列?」 「その列に並んでて、ついに僕の順番が来たかと思ったら…… なんだか、順番じゃなかったみたいで、ヒーローに追い返されちゃった。 でも、列に戻る気もなくなってね」 「……列とは、なんですか?」 その比喩表現が上手く掴みとれず、アサシンは問いかけた。 ジオットは言葉を続ける。 どこか優しい瞳をしていた。 その瞳が、自分を誰かに重ねていることにアサシンは気づいた。 恐らく、ジオットは自身を妹に重ねている。 「誰かに牙を向けるってことは、列に並ぶってことなんだよ。 いつかは、自分の順番が来る」 ジオットは笑いながら言った。 フォークで、もやし炒めに舌鼓を打つ。 悪くはない味だった。 丁寧に調理されているが、しかし、安っぽさが消えない。 チープな味はジオットの舌が好むものだった。 「マスターの言う『列』とは違いますが、列ならば、私も並んだことが有ります」 「へぇ」 「きっと、次は私の番だ。きっと、次は私達の番だ。 そう考えて、待って、待って、待って――――結局、列なんてないことにやっと気づきました」 アサシン――――悪忍・詠は嘲笑ってみせた。 己を嘲笑う笑みだった。 「私の居た時代、マスターの居た時代。 人は皆、モニター越しに映る幸福と悲劇を知っています。 しかし、それは現実ではないのです。 私達がモニターに映る裕福な生活を現実だと信じられなかったように、富裕層もモニターに映る貧困層を現実だと思えなかった。 だから、遠くにある貧困へと支援はしても、近くにいる私達にはなにもされなかった。 世界に見捨てられ気分になり、それは違うことに気づきました」 「そうだね、それは違うよ」 ジオットの言葉に、アサシンは笑った。 かつての嘲笑うように、あるいは、慰めるように。 「施しを待っていてどうなりますか、自らで掴むしかありません。 『存在してほしい』施しを存在させるためには、自らが誰かに施しを授けるしかない。 フィクションをどうにかして実在させるしかない」 そう言った後、アサシンは少し表情を歪めた。 苦痛を耐えすぎたゆえの笑みだった。 「そうわかってもなお、憎しみは消えません。 富裕への憎しみは、決して消えません。 救ってくれなかった、『善』への憎しみは消えません。 友情を抱いても、心に染み付いた憎しみは消えません」 詠はジオットの目を見据えた。 ジオットは笑っている。 世界から隔絶された笑みだった。 どこかで止まらなければいけないのに、誰も止めてくれない笑みだった。 「例え、結末がどうなろうとも、私もサーヴァント。 貴方の『悪』の誇りに舞い殉じましょう」 「誇りだなんて、そんな大層なものじゃないけどね」 ジオットは笑う。 ひとまず、やるべきことは見つかった。 捧げる願いはないが、手段と目的はわかった。 ならば、その後に願おう。 「願いを叶えるってことを簡単に勘違いしている奴らを殴るのは楽しいね」 ◆ ◆ ◆ 誰もが、現実に不満を持っていても世界を変えようとしない。 自らがフィクションを持ってきてやっても、人々は現実を望んだ。 何かが違っているような気がした。 ただ、敗北して、終わることは分かっていたことだ。 納得はできずとも、構わなかった。 赤い男が迫る。 「――――」 そして、そのまま立ち去った。 赤い男はジオットを殺さなかった。 復讐を成し遂げた時から並んだ、復讐されるための列の順番が来たと思ったのに。 敗北したジオットは呼ばれた。 願いもわからなくなったまま、誘われた。 フィクションが消えた後で、なお、紅い月が輝いていた。 ふと、あるオカルトを思い出した。 『どうしても叶わない願いを叶えてくれる、紅い月が存在する』と。 ――――願いを叶えるために現れたというヒーローを、『赤い男』を、連想させた。 【クラス】 アサシン 【真名】 詠@閃乱カグラ 【パラメーター】 筋力B 耐久D+ 敏捷E 魔力D 幸運E 宝具D 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 悪忍:B 政府公認ではなく、私企業などの依頼も受けて忍としての任務を行う者。 詠は高いスキルランクを誇っており、周囲を忍以外から隔絶する忍結界を使用することが出来る。 また、忍転身を用いることで、一瞬で衣服を忍び装束へと変化させることが出来る。 貧者の英雄:B その名の通り、貧しき英雄。 もちろん、例外は存在するが、詠は根本的な部分で富裕層と分かり合うことができない。 恵まれた資金を持つマスターと契約を結ぶと、そのステータスを1ランクをダウンさせる。 しかし、貧者との契約であると筋力・耐久・敏捷を1ランクアップさせる 自己暗示:E 自身にかける暗示。通常は精神攻撃に対する耐性を上げるスキル。 自らは空腹でないと思うことで、通常では考えられない期間無食で過ごすことが出来る。 【宝具】 『裂隙、氷下の国より(ニブルヘイム)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:10人 詠が全身に仕込んだ宝具を一挙に解放させる。 両腕のボウガンと大砲を次々に発射し、忍び衣装の中に隠した爆弾を炸裂させる。 『神よ、何処に行かれたのですか(ラグナロク)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~20 最大捕捉:20人 詠が背負う、身の丈はある大剣の宝具。 ただでさえ巨大な大剣は真名を解放させることで、さらに巨大な大剣へと姿を変える。 身の丈の倍はあるラグナロクを振るい、全てを一刀に断つ。 【weapon】 両腕に籠手のように装着したボウガンと大砲、及び爆弾。 そして、背に備えた自らの身の丈ほどもある大剣。 【人物背景】 選抜クラス所属の秘立蛇女子学院2年。 お嬢様のような見た目と口調だが、実は恵まれた育ちではなく入学後も日々の食事にも困るほど困窮している。 裕福な生活を送っているお嬢様である斑鳩にはそんな事情から憎悪の感情を抱いている。 好物は安価な食材として知られるもやし。 かつて、貧困で飢えていた時に街頭テレビで自国の富裕層が海外の貧困層への支援を行う会見を目にしてしまう。 【マスター】 ジオット・セヴェルス@パワプロクンポケット14 【マスターとしての願い】 まだ決めていない。 【weapon】 これといって武術の心得などは無いが、2年前にNOZAKI社で回収した『ヒーロー』の遺体を改造し「変身スーツ」として使用している。 これにより生身での戦闘が可能になるほか、光線兵器に対する防御力が極限まで高まる。 【能力・技能】 特殊な能力は技能を持たないが、高いカリスマ性と辛抱強い執着を持っている。 【人物背景】 『ジャジメントグループ』会長。 人間の望みや恐れの具現化を促す装置「ドリームマシン」を用いて人為的にカタストロフを起こし、地球を強者のみが生き残る世界に作り変えようとした。 幼少期を紛争地域で過ごして妹以外の家族を失った後、国際的な支援を受けられない(「戦争で悪者にされた側」の国だった為)環境で極貧生活を送る。 しかし幼少期にその家族共々、旧支配者グループを構成する欧州の巨大財閥『カエサリオン』の一族に踏み躙られ弟を失う。 残った妹も心臓移植のために殺害された過去がある。 守るべきものが無くなって以降はカエサリオンへの復讐のみを生きる糧とし、過激な手段で裏社会をのし上がっていった。 その憎しみはカエサリオンを滅ぼしても消える事はなく、捕獲したカエサリオン一族を殺すことなく苦痛を与えながら「飼育」している。 その様子は、脳髄のみを培養液に漬け込み管理する、といったあまりにも非人道的なものであり彼の狂気を象徴している。 また、強大なカエサリオンに復讐するには人外の存在の力に頼らざるを得ず、妻との合意の上で彼女を生け贄に捧げ、亡霊を呼び出し契約する。 しかし、その後に妻が子供を身篭っていたこと、自分の復讐への決意を鈍らせない為に妊娠を黙秘していた事を知ってしまう。 失ったもののあまりの大きさに、以後の彼は立ち止まるという事をしなくなる。 ハンバーガーを好むのは、彼が生き抜いた地域で最も豪華とされた食べ物だったことに起因する。 現在も奢侈な新作ハンバーガーは好まず、質素なハンバーガーを食べ続けている。 一番好きな食べ物は「母の手製のスープ」だが、既に色も味も記憶の彼方にあり、大好きだったということだけを今でも覚えている。 「カタストロフ」の際は乗り込んできた赤いヒーローと一対一の決闘になるが、カタストロフの頓挫を目の当たりにして戦意を喪失。 赤いヒーローがその場を去った後、ひとり残った自分を呼ぶかのように出現した紅い月に誘われ、この世から姿を消す。 【方針】 世界を壊す。
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ねぇキミ ちょっと聞いて オレ松野家長男 松野おそ松でーす リーダーシップにあふれたアイドル 夢はビッグなカリスマレジェンド オレたち六つ子なんだぜ すごくね? おんなじ顔が六つあったていいよな? さっき会ったよね? 嘘だろ 絶対キミだったって 一回二回じゃないって そう!これで六度目だよ クゥー! 今夜は最高! さぁ 踊ろうぜ キミって笑顔がかわいいよね~ ああ 心配しないで オレたちも六人だし オレがあいつで オレたちがオレ そう オレたち六つ子なんだ! キミたちもそうだろう? ◇ ◇ ◇ 「ヘヘ……」 ある休日の事だった。 車屋の前で、展示されている赤いスーパーカーを硝子越しに見つめ、松野家六つ子の長男・おそ松がほくそ笑んでいる。 値段の欄には特価と書かれているにも関わらず、それでも値段は七桁後半だ。 とてもじゃないが、絶賛ニート生活中のおそ松に買えるような代物ではない。 そうしていると、向こうから彼と瓜二つの顔が歩いてきて――うげっ、と露骨に顔を顰めた。 周囲の目を気にするようにしながら駆け寄ってくる彼は三男。松野チョロ松である。 「……おそ松兄さん。こんなところで何ニヤついてるのさ」 「あれ、俺ニヤついてた? ニヤついてたか~そっか~。俺ってば隠し事下手だなァ~~」 「うわ、うっざ! ……で、なんだっていきなりスーパーカーなんて見てるの? 言っておくけど、ニートの兄さんがあれを買おうと思ったら寿命二回分くらいのローンになるよ?」 辛辣な物言いだったが、その通りだ。 もっともそれは眼前の彼も同じなのだが、それはひとまず置いておくとして。 「それに、今まで車に興味持ったことなんてあったっけ? なんかのテレビにでも影響された?」 「いやあ、実はさ――」 と。 言いかけた所でおそ松は慌てて口を抑える。 チョロ松の目が、見る間にジト目に変わっていくのが分かった。 彼は六つ子の中でも良識派の方だが、それでも儲け話に関してはがめつい。 パチンコで大勝ちなどしようものならば、それこそ帰り道に迎撃に打って出るくらいにはだ。 そんな相手に、自分の元へ転がり込んできた「チャンス」のことを話しでもしたらまず間違いなく大変なことになる。 「実は?」 「い、いや、実はそうなんだよ。この前の金曜ロードショーでこの車が出ててさ! ははは」 「…………」 それに、理由はそれだけじゃない。 おそ松は、自分が関わっているあるイベントについて他言無用との助言を貰っていたのだ。 命令なんて大層なものではなく、まさに助言と言うべき謙虚さで。 もしもイベントの存在が公になろうものなら、下手をするとペナルティをもらう恐れがあると彼女は言っていた。 だから彼には、どうにかしてでも誤魔化されてもらわないといけない。 これが一松やトド松といった弟達だったなら、難易度は数段跳ね上がったろう。 チョロ松はしばし疑わしそうにしていたが、最後にはすごすごと引き下がっていった。 とはいえしばらくは安心できない。 なにせ自他共に認める悪魔の六つ子どもだ。 気を抜いていたら全てがバレておじゃん――なんてことになる可能性は向こう数日間は捨てきれない。 去っていく弟の後ろ姿を見送りつつ胸を撫で下ろすと、おそ松は本来の目的地へと足を進め始めた。 ――裏路地の一角だ。そこには、手に粗末な袋を携えた美少女が待っていた。 下手をすれば儲け話のことより、彼女と一緒にいる姿を見られる方がまずいかもしれない。 それほどに美しく、可愛らしい少女だ。 服のセンスはトランプ柄と壊滅的だったが、それを引いてもお釣りが来る。 「どうだい、首尾は」 「ランサーを一騎、アサシンを一騎。同盟関係にあったようですが、両方仕留めました」 「よっしゃ~! 順調じゃん! 流石シャッフリンちゃん!」 くぅ~! と子どものように喜ぶおそ松の姿は、小学生かと疑いたくなるほど幼稚だ。 万人が可哀想なものを見るような顔をしてきたそんな有様を前にしても、シャッフリンと呼ばれた少女は表情を崩さない。 終始一貫した無表情。クールビューティというやつだと、おそ松は勝手にテンションを上げていたが。 大袈裟なほどに褒められても、彼女は何も変わらない。 ただ、彼女は確かにおそ松の部下である。正しくは、その一人――というべきか。 サーヴァント・シャッフリン――クラスはアサシン。 宝具は五十二体の自分と瓜二つの人造魔法少女を生み出し、展開させるというもの。 そのどれもが目の前の彼女と同じレベルの美少女なのだからおそ松にとってはたまらない。 また、彼女達はただ可愛いだけではなく、このイベントでおそ松の道を塞ぐライバルを蹴落とす役目も果たしている。 最高の仲間に巡り会えたとおそ松は無邪気に喜んでいた。 これなら、聖杯も夢ではない。 聖杯を手に入れたら、とにかくありったけの――ハタ坊さえ目じゃないくらいの富と名声を手に入れて、弟達に差をつけることにしよう。やりたいことは数えきれないほどある。 「ありがとう、シャッフリンちゃん。俺達、必ず聖杯を取ろうな!」 「了解しました」 首をこくりと首肯するシャッフリン――『ジョーカー』は、語らない。 彼の勘違いのことを。 彼が知らない、この『イベント』――聖杯戦争の真実を。 これは彼が思うほど平和的な催しではない。 命のやり取りが当たり前に交わされ、負けた者は消える潰し合いだ。 そしてシャッフリンはこれまで、既に何人もの競争相手を蹴落とし――もとい、首を刎ねて殺してきた。 遠からず、彼もそれを知る時が来るだろう。 聖杯戦争――松野おそ松。彼はまだ、その恐ろしさを知らない。 【クラス】 アサシン 【真名】 シャッフリン@魔法少女育成計画JOKERS 【パラメーター】 ジョーカー 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具E スペード(エース) 筋力A 耐久A 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具E スペード 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運E 宝具E クローバー 筋力D 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E ハート 筋力E 耐久A 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E ダイヤ 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E(ハート、ダイヤ、スペード)/D(ジョーカー)/C(クローバー) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【保有スキル】 人造魔法少女:D(全員共通) 「数」で戦うことを目的として設計された人造魔法少女。 数で敵を蹴散らし、強力な魔法少女と行動することがコンセプトの大前提になっている。 軍略:D(ジョーカー) 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 頑健:A(ハート)/B(スペードのエース) 頑健スキルは対毒を含み、耐久力も向上させる。 戦闘続行:A(スペードのエース) 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 対魔力:C(スペードのエース) 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 破壊工作:E(ダイヤ) 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 道具作成:E(ダイヤ) 魔術的な道具を作成する技能。 罠看破:B(ダイヤ) 仕掛けられた罠を看破し、処理する技能。 【宝具】 『マークや数字によって能力が変わるよ』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 五十二のトランプ兵隊(シャッフリン)を展開する。 本体であるシャッフリン=ジョーカー以外は意識が分散・希釈されており、単純な思考をすることしか出来ない。 トランプの衣装が表す柄と数値によって能力、強弱が異なり、数値の強さは降順に2~K、その上にA(エース)となる。 彼女達は一体一体が紛れもないサーヴァントだが、スペード以外の戦闘能力は決して高くなく、更に言えばシャッフリンごとの記憶の共有もできず、ジョーカー以外は交渉事ではさっぱり役に立たない。 ◯スペード: 戦闘特化。武器として穂先がスペードの形をした槍を用いる。 中でもスペードのエースはシャッフリン中最強の戦闘能力を持ち、武闘派トップクラスの魔法少女五人を同時に相手取って拮抗出来るだけの戦闘能力を持つ。 エースのみは「頑健:B」「戦闘続行:A」「対魔力:C」スキルを保有。 ◯クローバー: 隠形特化。棍棒を用いる。 戦闘能力を有するが、スペード程ではない。 「気配遮断」のランクが最も高いCランク。 ◯ハート: 気が弱く、攻撃行動はとても出来ないが異常な耐久力を有する肉壁。 その堅さたるやスペード全員を殺害出来るだけの攻撃を、ハートの上位ナンバーで防御し阻むことが可能なほど。 知能が低く臆病だが、上位ナンバーになっていくにつれて勇敢さが増していく。 「頑健:A」のスキルを有する。 ◯ダイヤ: 技術力と知識を有し、作戦行動では敵の罠を機械的・魔法的問わず見破る。 「破壊工作:E」「道具作成:E」「罠看破:B」のスキルを有する。 ◯ジョーカー: 本体。武器については後述。保有スキル項目に記した内容はこのジョーカーに該当する。 ジョーカーが死亡した場合、シャッフリンは完全消滅する。 どんなものでも収納できる四次元構造の「魔法の袋」を持ち、普段はこれに他のシャッフリン達を収納している。 『汝女王の采配を知らず(クビヲハネヨ)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 シャッフリン=ジョーカーが担う鎌。 特別殺傷力が高いわけでもなければ、持ち主の力を増強するわけでもない武装だが、これによって英霊を殺傷した場合、その魂を奪い取り、五十二体のシャッフリン全てを再補充することが出来る。 補充された場合、行動不能となっているシャッフリンらは消滅、新たにジョーカーから生み出されることとなる。 【weapon】 個別 【人物背景】 「魔法の国」三賢人の現身である超高級魔法少女「グリムハート」に仕えていた人造魔法少女。 【マスター】 松野おそ松@おそ松さん 【マスターとしての願い】 豪遊生活! 酒池肉林! 【weapon】 なし。 【能力・技能】 メンタルが小学六年生。 【人物背景】 松野家が抱える六つ子のニート達の長男。 メンタルが小学六年生のまま成長した奇跡のバカ。 言動は知性が足りなかったりクズだったりするが、思いやりも忘れない、憎めない素直な表裏のない人物。 【方針】 そもそも聖杯戦争のことを正しく理解していない。 殺し合い、ということすら大袈裟な冗談だと思っている。 彼の中での聖杯戦争のイメージはポケット◯ンスター。